1+1でツーバーナー
我が家の主力ストーブ
たびたびこのブログでも書いていますが
その性能に絶対の信頼をよせています。
ただ焚火台があるとはいえ
使い勝手を考えればツーバーナーも欲しい・・・
一時は
ST-310 を二つでツーバーナーにした方が安上がりじゃん?
その方が寒さに強そうだしなんて考えつつ
どっちがいいかなぁなんて優柔不断なボク。
そうこうしている内に気になる商品が・・・
ST-310RT
2016年新商品展示会の記事で見かけて一目ぼれ。
コレ欲しい!
もうこの気持ち止まりません。
いつ出る、いつ出ると何度SOTOのページにF5アタックを仕掛けたことか・・・
先日のアウトドアデイズにて実物を目の当たりにして
すかさず社員さんに聞きました。
「これいつ発売ですか?」
発売日を目前に控え
今度は毎日毎日ナチュラムで ”ST-310RT” を検索し
ヒットしないとの無常な一言を目にする日々・・・
無常にも過ぎていく時間・・・
他のサイトでも取り扱いが始まり。。。
浮気しちゃいました、ゴメンナサイ(笑
中身は
こんな感じで、RTモデルでは収納袋も専用品です。
元のST-310より若干高い値段設定です。
今回は
SOTO レギュレーターストーブ専用アシストセットアシストセットを用意して到着に備えました。
専用のシリコンゴムの黒がRTモデルの黒脚に合うよねぇ~と自分に言い聞かせて。
ST-310にはアシストレバー装着は必須だと思っています。なぜ最初からこうしなかったのか!
・・・
えっ?アシストグリップ着けるとウィンドスクリーン着かないの??
要注意です。
一度経験しているのでアシストレバーはなんなく装着。
専用シリコンゴムの脚は途中で太さが変わっていて
取扱説明書にも「細い方から洗剤を・・・」と書いてあるのに太い方から洗剤流しこみ
「あれ?すべりが悪いなぁ・・・」なんて間抜けな状況に陥りながら
無事装着。
我が家はツーバーナーに進化しました!
で、リアルツリーモデルですが。
水転写シートの影響か遮熱板の動きが渋いです・・・
そして黒脚は傷つきやすく、遮熱板の動きの渋さとあいまって
あっという間に傷だらけです・・・
うーん・・・
まぁ、外で使うものだし、傷は勲章ということで(苦笑
レギュラーモデルより高いリアルツリーモデル(約7,000円)に
アシストセット(約2,000円)だと
あと少しでツーバーナー買えたなと気付いたんですが・・・スルーします。
どうしてもスルー出来ない時は
「ガス缶が手に入れやすい、万が一忘れてもコンビニで買えちゃう!」
とか
「コンパクトに収納できるからこっちが正解」
と、心落ち着くまで延々と繰り返し唱えることにします・・・
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