2015年10月31日
小川張りテープ自作と試し張り
出来るだけ安く!簡単に!
でも、安全には最大限注意を払って!
という前提で小川張り用テープを自作してみました。
きっかけは前回キャンプ。
二泊三日の予定でしたが
一日目夜から翌日が雨の予報。
一緒に行かれるお父さんから
「雨がひどそうだったら小川張りでもいいですよ」
とのご提案。
あー・・・小川張り・・・
タープを購入した頃にすごく憧れてた。
テープもすぐに自作しちゃおうとか思ってた。
でも、グルキャンメイン(というか、ばっかり。)の
我が家としては
”タープはみんなで使うもの”
って意識があったり
ネットで見てると風に弱くなるとか
(事実、そうなんでしょうが・・・)
ネガティブな意見を見て尻込みしてしまい
いつの間にやら忘れ去られた存在に・・・
結局、キャンプ行くまでに都合がつかなく
材料すら買いにいけず、小川張りは出来ませんでしたが
次の機会にはぜひ!と思いまして
キャンプ翌週末に材料を購入して作成いたしました!
で、とにかく安く、簡単にということで
ハトメ使いませーん!
テープに穴空けるのって弱くならない?という不安と
そもそも専用工具買うと高くつくので・・・
近所のホームセンターで
ユタカメイク製
平ベルト(ナイロンテープ)30mm幅を5mと
トライグライド二つ、板送り二つ。
それと
yht.jp?の
ステンレスDカンとリングキャッチ。
こちらはSUS304 という材質のものをチョイス。
この材質が耐摩耗性とか優れてるってどこかで見た記憶が・・・
Dカンが耐荷重60kg、
リングキャッチが耐過重80kgだったかと。
全部で1700円くらいでした。
半分はDカンとリングキャッチの値段です。
作業は簡単。
1.平ベルトの端を炙って末端処理。
2.平ベルトを板送りに通して
3.ドライグライドに通して
4.Dカンかませて
5.ドライグライドにもう一度通して
6.板送りに通す
以上を両端で行い、完成。
すいません、完成形の写真だけ・・・



ドライグライドでDカン側の遊びを無くして
板送りで余った平ベルトの端が垂れないように
処理しておくって感じです。
近所の公園で出来上がったテープを使った試し張り。
なかなかいい感じでした。


でも、安全には最大限注意を払って!
という前提で小川張り用テープを自作してみました。
きっかけは前回キャンプ。
二泊三日の予定でしたが
一日目夜から翌日が雨の予報。
一緒に行かれるお父さんから
「雨がひどそうだったら小川張りでもいいですよ」
とのご提案。
あー・・・小川張り・・・
タープを購入した頃にすごく憧れてた。
テープもすぐに自作しちゃおうとか思ってた。
でも、グルキャンメイン(というか、ばっかり。)の
我が家としては
”タープはみんなで使うもの”
って意識があったり
ネットで見てると風に弱くなるとか
(事実、そうなんでしょうが・・・)
ネガティブな意見を見て尻込みしてしまい
いつの間にやら忘れ去られた存在に・・・
結局、キャンプ行くまでに都合がつかなく
材料すら買いにいけず、小川張りは出来ませんでしたが
次の機会にはぜひ!と思いまして
キャンプ翌週末に材料を購入して作成いたしました!
で、とにかく安く、簡単にということで
ハトメ使いませーん!
テープに穴空けるのって弱くならない?という不安と
そもそも専用工具買うと高くつくので・・・
近所のホームセンターで
ユタカメイク製
平ベルト(ナイロンテープ)30mm幅を5mと
トライグライド二つ、板送り二つ。
それと
yht.jp?の
ステンレスDカンとリングキャッチ。
こちらはSUS304 という材質のものをチョイス。
この材質が耐摩耗性とか優れてるってどこかで見た記憶が・・・
Dカンが耐荷重60kg、
リングキャッチが耐過重80kgだったかと。
全部で1700円くらいでした。
半分はDカンとリングキャッチの値段です。
作業は簡単。
1.平ベルトの端を炙って末端処理。
2.平ベルトを板送りに通して
3.ドライグライドに通して
4.Dカンかませて
5.ドライグライドにもう一度通して
6.板送りに通す
以上を両端で行い、完成。
すいません、完成形の写真だけ・・・
ドライグライドでDカン側の遊びを無くして
板送りで余った平ベルトの端が垂れないように
処理しておくって感じです。
近所の公園で出来上がったテープを使った試し張り。
なかなかいい感じでした。


Posted by hide1984ec at 09:04│Comments(0)
│キャンプ道具
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